photshopで漫画のペン入れ方法 ブラシ設定変更してみよう

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まず前置きを。

自身は絵心ございません。

が、仕事上、イラストを扱うことになるわけで、知識として持っておく必要はあるのです。

そこで、今回は、備忘録としてphotshopでデジタルイラストを描く際、必要そうなブラシの設定を書いてみました。

アナログで描くような、漫画タッチのブラシの設定をしていきましょう。

もちろん、ペンタブor液タブ所有が必須条件でのお話しです。

 

ブラシ設定方法

まずはブラシプリセットを開きます。赤い線で囲った場所をクリック。

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ブラシプリセットが開いたら、下記のように設定します。

  • サイズのジッター:0% コントロール:筆圧
  • 角度のジッター:0% コントロール:筆圧
  • 真円率のジッター:0% コントロール:筆圧
  • 最小の真円率:1%

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好みによって、多少変更するのもいいと思います。

また、ペンタブの種類によって、変えたほうがうまく描ける場合もありますので、微調整は必要かもしれませんね。

とりあえず、べたっとした印象のラインがある程度改善しました。

 

されどうまく線が引けない

photshopは他のイラストソフトのような「手ぶれ補正機能」が付いていませんので、滑らかな線を出すために慣れが必要なのは仕方がありません。

他のソフトがあれば、それを使い、なければphotshopで慣れていく。

どんなソフトも、最初から使いこなせるものではありません。

 

さて、自分も何か描いてみようかな。

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