セキュリティの専門家が、実験によって、「ワイヤレスキーボードで入力した文字の盗聴」に成功しました。
この実験では、充電用のUSBアダプタ内部を改造し、ワイヤレスキーボードの信号を受信し、そのデータを送信できるかを実験したものです。
このUSBアダプタは、コンセントから抜いても内部バッテリーによって信号を送受信し続けることができる驚異の性能です。
今回は、実験でしたが、ブラックハッカーによってこのようなアクセスが可能であることが証明されました。
もう、パソコンの周辺機器が、どれも怪しく見えてしまいますね^^;
http://gigazine.net/news/20150113-keysweeper/