日本に住んでいると、「iPhone対Android」の世界シェアとの差がありすぎて、なんだか実感がわきませんが^^;
2015年第4四半期のスマートフォンの出荷台数および市場シェアの調査結果(IDC)が発表されました。
世界シェアでみると、「8割がAndroid」で、「2割がiPhone」になっているようです。
主要国で唯一、日本だけ「5割がAndroid」で、「4割がiPhone」となっているようで、世界との格差は埋まらないままですね。
ところで今回、何より目を引いたのは、「Huawei」と「Lenovo」の中国勢が3,4位にのし上がってきたことですね。
1~2年前を思い出すと、「Lenovo」は廉価PCをバンバン売ってるな~というイメージ。「Huawei」はギリ名前知ってる程度で、端末を所有している人に会うこともまれだったようなイメージです。
その両方が、スマホの世界シェアを争うことになるとは思いませんでした。
2016年もこのまま中国勢が勢いを伸ばすのでしょうか。 日本勢も頑張って~!
2015年第4四半期 スマートフォン出荷台数世界シェアランキング
- Samsung 21.4%
- Apple 18.7%
- Huawei 8.1%
- Lenovo 5.1%
- Xiaomi 4.6%
- その他 42.1%
https://www.idc.com/getdoc.jsp?containerId=prUS40980416