Excel2013、Word2013の更新で、「西暦」の表記が「グレゴリオ暦」へ、そっと変更されてた。

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Excel2013、Word2013の更新で、「日付」関連の表示形式設定の部分で、

「西暦」の表記が「グレゴリオ暦」へ、変更されていました。

ちなみに「和暦」は「和暦」のままでした。

一瞬、びっくりしましたが、調べてみると、西暦と同じような扱いで良いようです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%82%B4%E3%83%AA%E3%82%AA%E6%9A%A6

グレゴリオ暦(グレゴリオれき、: Calendario gregoriano)は、1582年ローマ教皇グレゴリウス13世ユリウス暦を改良して制定した暦法である。現行の太陽暦として世界各国で用いられている。単に新暦ラテン語: Ornatus)と呼ばれる場合もある。紀年法はキリスト紀元(西暦)を用いる。

平年には1年を365日とするが、400年間に(100回ではなく)97回の閏年を置いてその年を366日とすることにより、400年間における1年の平均日数を、365日+97/400 = 365.2425日、とすることがグレゴリオ暦の本質である。この平均日数365.2425日は、実際に観測で求められる平均太陽年(回帰年)の 365.242 189 572日(2013年年央値)に比べて26.821秒だけ長い。

日本では明治5年(1872年)に採用され、明治5年12月2日の翌日を明治6年1月1日(グレゴリオ暦の1873年1月1日)とした。

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