Windowsだけでなく、Macにもマルウェアの間の手が!
もう、普及しているありとあらゆるOSが「危険かもしれない」と思うべきなのでしょうか。
セキュリティソフト会社が確認しているだけでも、世界中で1万7000台のMacがマルウェア【Mac.BackDoor.iWorm(iWorm)】に感染していることがわかりました。
マルウェアの攻撃者から「いつでも攻撃されてしまう状態」になっているようです。
今までは、「悪意のある攻撃者」も、シェアの高いOSを狙っていましたが、iphoneにけん引され、人気の高まってきたMacも攻撃対象にしてきました。
やはりもう、「apple製品ならウィルスはないだろう。」神話は終焉を迎えたようです。
早急に対応策を望みたいですね。
http://gigazine.net/news/20141007-iworm/