IEの青色のシェアが7年でChromeの黄色に染まっていく!
1991年に初めてのwebサイトが公開されてから、24年。
webブラウザも進化してきました。
数年前までは「IE」と呼ばれるインターネットエクスプローラー(InternetExplorer)が世界のブラウザを引っ張ってきました。
が、この7年で世界の色はGoogle色に染まりました。
Googleの「Chrome」ブラウザが、世界のほとんどでシェアを勝ち取りました。
今後はGoogleが世界のブラウザを引っ張っていくことになります。
さらに7年後はどうなっていくのでしょうか。
スマートフォンの台頭により、Androidに標準装備された「Android」ブラウザがシェアを拡大していくのかもしれません。
どちらにせよ、Googleがインターネットを掌握することに変わりはありませんが。