近い未来、バッテリーも、持ち歩くものじゃなく、「身に着けるもの」になるかも。
ウェアラブルデバイスが増えてきましたが、今後は、充電器や発電機も体に身に着けるものになりそうです。
写真の「金色のシール」のようなモノを、皮膚に張り付けると、摩擦帯電(下敷きで静電気を起こすような仕組み)で電気を発電できます。
このフィルムを指で軽くつつくだけでもLDE電球が12個点灯できるそうです。
今後開発が進めば、衣類に張り付けたりして、歩いたり普通に生活するだけで発電ができるようになるとのこと。
スマホも「ウェアラブルデバイス」になっていき、この発電機と一体化していくのが楽しみですね。
http://www.gizmodo.jp/2015/02/post_16498.html