これは!画期的!
現在のピストン式のレシプロエンジンは「4工程1サイクル」ですが、
「円弧動エンジン」は「0.5工程1サイクル」ということか。
「レシプロエンジン」は、エンジンを2回転させて1回のエネルギーがとれる。
「円弧動エンジン」は、エンジンを1回転させて2回のエネルギーがとれる。
このエンジンが実際に搭載されると、燃費性能が現在の3分の1程度になるそうです。
実現が待ち遠しいですね。
http://jp.autoblog.com/2014/11/16/rotary-engine-2014-mazda-rx-7-rx8/